7区のスーパーマーケット事情
7区(Quận 7)は、フーミーフン(Phú Mỹ Hưng)地区を中心にホーチミンで最も日本人居住者が多いエリアとして知られています。そのため、日本人のニーズに対応したスーパーマーケットが数多く展開されており、日本食材の入手からベトナムローカル商品の購入まで、多様な選択肢があります。
このエリアの特徴として、高級住宅街が多いため商品の品質が高く、また日系企業の駐在員家族も多く住んでいることから、輸入食品や日本ブランドの商品を扱う店舗が充実している点が挙げられます。
主要スーパーマーケット
イオンモール・イオンスタイル
7区の代表的なショッピングスポットであるイオンモール内にあるイオンスタイルは、日本人にとって最も親しみやすいスーパーマーケットです。日本のイオンと同様の品揃えで、特に日本食材の充実度は7区随一です。
主な特徴:
- 日本直輸入の調味料、冷凍食品、お菓子類
- 新鮮な刺身用の魚介類
- 日本のブランドの化粧品、日用品
- 営業時間:10:00-22:00
- 場所:Crescent Mall内、391 Hai Ba Trung St.
ロッテマート(Lotte Mart)
韓国系の大型スーパーマーケットで、7区には複数店舗があります。特にサイゴンサウス店は日本人居住エリアに近く、利用しやすい立地にあります。
主な特徴:
- 日韓の食材が豊富
- 大容量パックの商品が充実
- 衣類、家電製品も取り扱い
- 営業時間:8:00-22:00
- 場所:469 Nguyen Huu Tho St.(サイゴンサウス店)
Co.opMart(コープマート)
ベトナム最大級のスーパーマーケットチェーンで、7区内にも複数店舗を展開しています。ローカル商品から輸入品まで幅広く取り扱っており、価格も比較的リーズナブルです。
主な特徴:
- ベトナム産の新鮮な野菜、果物
- 日本食品コーナーあり
- 生活用品の種類が豊富
- 営業時間:7:30-22:30
- 場所:複数店舗(Nguyen Van Linh店、Hung Vuong店など)
日本人向け特化店舗
Annam Gourmet Market
高級志向の外国人をターゲットにしたスーパーマーケットで、輸入食品の品質と種類の豊富さが特徴です。
主な特徴:
- ヨーロッパ、日本、オーストラリアからの輸入食品
- オーガニック商品の充実
- チーズ、ワインなどの専門コーナー
- やや高価格帯
- 営業時間:7:30-22:30
BRG Mart
フーミーフン地区内にある中規模スーパーで、日本人居住者のアクセスが良好です。
主な特徴:
- 日本食材コーナーの充実
- 地元の新鮮な食材
- コンパクトで買い物しやすい
- 営業時間:8:00-22:00
エリア別アクセス情報
フーミーフン地区から
フーミーフン地区の住民にとって最もアクセスしやすいのは、地区内にあるBRG MartやCoop Martです。車で5-10分程度でアクセス可能で、日常の買い物に便利です。
スカイガーデン周辺から
スカイガーデンやその他の高層住宅エリアからは、イオンモールまでタクシーで約15分、ロッテマートまでは約10分程度です。
Nguyen Van Linh通り沿いから
メイン道路沿いの住宅からは、Co.opMartの各店舗へのアクセスが良好で、バスでの移動も可能です。
買い物のコツとアドバイス
日本食材の購入戦略
日本食材は店舗によって価格差があるため、基本調味料はイオンスタイル、大容量商品はロッテマート、特殊な食材はAnnam Gourmetというように使い分けることをおすすめします。
ローカル商品の活用
ベトナム産の野菜や果物は品質が良く価格も安いため、積極的に取り入れることで食費を大幅に節約できます。特に熱帯フルーツは日本では高価な種類も手軽に購入できます。
配達サービスの利用
多くのスーパーマーケットでは配達サービスを提供しており、GrabMartやNow.vnなどのアプリを通じて注文可能です。重いものや大量購入時には特に便利です。
まとめ
7区は日本人にとって非常に住みやすいエリアであり、スーパーマーケットの選択肢も豊富です。日本食材の入手からベトナムローカル商品の購入まで、様々なニーズに対応できる環境が整っています。各店舗の特徴を理解し、用途に応じて使い分けることで、快適な買い物生活を送ることができるでしょう。
初めて7区に住む方は、まずイオンスタイルで日本食材を確保し、徐々にローカルスーパーでベトナム産の商品を試していくことをおすすめします。また、複数の店舗を回って価格比較をすることで、より経済的な買い物が可能になります。